北九州の注文住宅で耐震構法は必要か?

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アースティックが注文住宅で標準採用している構法は耐震SE構法です。
耐震SE構法の耐震性能は最大等級の3を取得しています。
耐震性能は、地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさを表しています。
耐震等級3は、震度6強から7程度1.5倍の地震力に耐える強度です。

「地震への備えが必要」

分かってはいるけども、北九州生まれ、北九州育ちの私にとって、あまり実感が持てない部分も正直あります。
というのも、北九州在住の方なら、共感してもらえると思いますが、北九州は大きな地震があまり起きていない地域です。
体に揺れを感じる地震といえば、2016年の熊本地震、2005年の福岡西方沖地震が記憶に残るところです。
しかし、マグニチュード6以上の地震の実に18.5%は日本で起きているという、言わずと知れた地震大国の日本。
大地震といえば、記憶に新しい東日本大震災のようなプレート型の地震に注目がいきますが、熊本地震のように活断層型の地震でも大きな揺れを引き起こします。
そして、活断層は、日本のいたるところにあり、北九州も例外ではありません。

なぜ、アースティックは耐震にこだわるのか?

私たちが建てる長期優良住宅の耐用年数は、75年から100年と言われています。
注文住宅を建てた後100年の間に大きな地震に遭遇しないとは絶対に言いきれません。
だからこそ、アースティックでは、耐震構法にこだわり推奨しています。
では、なぜ数ある構法の中で、アースティックでは、耐震構法SE構法を採用しているのでしょうか?

それは、数々の実験等に裏付けされた「安心を見える形」でご提供したいという想いからです。

SE構法では、既に全国で発生した大震災による倒壊被害ゼロという実績があります。
また、家の強度を構造計算により数値化することで検証できます。
お客様にとって、この2つのポイントは、地震に対する「見える安心」になるのではないかと私たちは考えています。

東日本大震災でも倒壊ゼロ

「中越地震」や「東日本大震災」「熊本地震」において、SE構法で建てられた住宅はどの地震においても1棟も壊れませんでした。倒壊だけではなく、全壊や半壊などの被害もまた1棟も受けていません。
どの地震もマグニチュード6.8~9.0と国の激甚災害に指定される被害を出した規模の地震です。
この大震災に対するSE構法の耐震性能は注文住宅を検討するうえで、大きな安心の材料になります。

SE構法の構造計算

立体解析構造計算プログラム

SE 構法の建物は全て、構造設計のプロが構造設計しています。
実験等で検証したデータを元に、立体解析構造計算プログラムを用いて、安全性を検証しています。

ビルや大規模建築物と同じ手法で解析

SE 構法で行なう構造計算では、コンピューター上で建物に加わる荷重を算出し、建物の変形・建物のねじれ・各階の固さのバランスをチェックします。さらに構造部材の安全性の検討を行います。
その上で、大規模地震時の建物の安全性の検討や、建物と一体で解析できる基礎計算など、高度で詳細な構造解析までも行います。

熊本地震シミュレーション

注文住宅では1棟1棟、建てる家が異なるので、構造計算もまた、1棟ごとに行い耐震性・耐風性などの安全性能を数値で見て検証することができます。
木造注文住宅で、ビルや大規模建築物と同じ手法の構造計算が可能な建築方法は、SE構法だけです。なぜなら、構造に使用する木材の強度を数値化することが、そもそも、他の構法では困難だからです。
SE構法の構造用の材料については、別の記事で詳しく紹介したいと思います。

これから住まう家の耐震性能を数値で見ることができる安心は他の建築方法では、できないことです。

アースティックの注文住宅の地震に対する安心を説明してきましたが、SE構法には、まだまだその他のメリットが沢山あります。
本ブログでも、随時ご紹介していきます。

SE構法について少しでもご興味がございましたら、非常にわかりやすいハンドブックをご用意していますので、お気軽に資料請求をお申込みください。

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